しばらくぶりに この頃はまた図書館へ出かけてます。
電子で読むこともあるけれど、ちょっとした待ち時間や交通機関の乗車中、睡眠前の10分くらいとかの隙間時間にも持ち歩いては読むのがなんか好き。
最近読んだ本のあとがきにあった言葉です。
人は「一人分の人生」を生きることしかできない。 たまたま生きなかった「わたし」の人生を覗きみて、羨むでも妬むでも蔑むでもなく 愛し慈しむこと、それが小説を読む醍醐味であり、愉しみであり、しばしの贅沢。
そうだったかもしれない「わたし」がそこにいるようで好きな言葉。
if…を選びながらの毎日。
後悔をしたことも 失敗したことも
そっちのほうが、より楽しいを感じれる気がする。